コピーライティング書き方のテンプレート QUESTの法則

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コピーライティングには書き方のテンプレートが
いくつかあります。

最も有名なものが、今回紹介する「QUESTの法則」です。

 

QUESTの法則(QUESTフォーミュラ)は、米国の有名コピーライターである
マイケル・フォーティンさんが今から約10年前に考え出したテンプレートです。
英語圏を中心に、その効果が実証されています。

 

そもそもQUESTの法則とは何なのか?

動画でくわしく解説しました↓↓

 

QUESTの法則とは?

QUESTの法則の「QUEST」は、
5つの英単語の頭文字をとった造語です。

  • Qualify(適任であると宣言)
  • Understand(理解する)
  • Educate(商品を説明する)
  • Stimulate(刺激する)
  • Transition(行動に移す)

このような5つの流れに沿って書くのが、QUESTの法則です。

 

Qualify(適任であると宣言)

qualifyとは、日本語で「資格がある、適任である」という意味があります。

何の資格があるのか?というと、
見込み客の悩みを解決できる資格があるということです。

言い方をかえれば、
「あなたの悩みを解決できるのは私である」と宣言することです。

もちろん、直接的には言いませんが、
このようなニュアンスを含んだ表現を使います。

 

また、Qualifyでは、
このレターは誰のためのレターか?を明言します。
いわゆる、ターゲティングですね。

たとえば、ニキビ商品のコピーであれば、

「今すぐニキビを治したいですか?
3日でニキビを治す方法があるのですが・・。」

「ニキビを治したいですか?」と言うことで、
ターゲット(つまりニキビを治したい人)を限定します。
そうすれば、見込み客以外を除外して、
見込み客に該当する人には真剣に読んでもらいやすくなります。

 

Qualifyは、セールスレターの冒頭、
つまりヘッドコピーにあたる部分に相当します。

 

Understand(見込み客を理解する)

understandとは、日本語で「理解する」。
ここでは、見込み客を理解するという意味です。

具体的には、自分のストーリーを語ります。

たとえば、
「私もあなたと同じ悩みがありました」
「しかし、ある方法(物)に出会って解決できました」

このようにして、自分は
見込み客の悩みを理解していることを示します。

痛みを分かち合うことで、
読者はあなたに親近感を抱きます。

 

Educate(商品を説明する)

educateとは「教育する」という意味。

何を教育するのか?というと、
自分が提供する商品がいかに悩みを解決できるかを
教育
します。

教育というより説明といった方がわかりやすいですね。

商品の特徴であったり、お客様の声であったり、
いかに自分の商品が優れているかを
読者に説明していく段階です。
(まだセールスはしません。)

 

Stimulate(刺激する)

stimulateとは「刺激する」という意味。

何を刺激するか?といえば、
購買意欲を刺激します。

購買意欲を刺激するには、
ベネフィットを並べることが最も有効です。

つまり商品を買えば素晴らしい未来が待っていることを
訴えるんですね。

ニキビ商品であれば、ニキビを治して彼氏ができるとか、
そういうことです。

 

あるいは、特典をつけたり、
期間・数量限定にして希少性を出して、
購買意欲を刺激することもできます。

 

Transition(行動に移す)

transitionには「移行する、移す」といった意味があります。

ここでは「行動に移す」ことですね。

たとえば、
「申し込みは今すぐこちらをクリック」
という風にして、
何をすればいいか?を明記してあげるんです。

 

コピーライティングの3つのNOTには
NOT ACT(行動しない)の壁がありましたよね?
人間は、最後の最後でなかなか行動しない生き物です。

しっかり行動を促してあげることが大切です。

 

QUESTの法則は書きやすい!

  • Qualify(適任であると宣言)
  • Understand(理解する)
  • Educate(商品を説明する)
  • Stimulate(刺激する)
  • Transition(行動に移す)

以上の流れで書いていくと、
反応を取りやすいコピーが書けます。

 

冒頭でいいましたように、
QUESTの法則は英語圏を中心に効果がすでに実証されています。

100%とは言いませんが、
この”型”の通りに書けば、まず大きく失敗することはありません。

そういう意味で、
コピーライティング初心者がはじめてレターを書くのには
適したテンプレート
ではないでしょうか。

私自身、QUESTの法則は、
セールスレターやレビュー記事を書く時に
よく使います。

 

もちろん、絶対QUESTの法則の通りに書かなくてはいけない
という決まりはないので、そこは柔軟に活用してもらいたいですが。
少なくとも、初心者にはお手本となるコピーの”型”ではないかと思います。

 

関連:PASONA(パソナ)の法則とは?

 

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