本「嫌われる勇気」から学ぶコンプレックスの克服方法

kirawareru-yuuki

あなたは「嫌われる勇気」という本を知っていますか?

「嫌われる勇気」は、75万部突破の大ベストセラーであり、
アドラー心理学をわかりやすく説明した本です。

トラウマの存在を否定したり、
「全ての悩みは対人関係にある」と論破するなど、
かなり斬新な内容です。

私は「嫌われる勇気」を読んで、
大きな衝撃を受けた1人なのですが、
中でもコンプレックスに関することが特に印象的でした。

今回は、「嫌われる勇気」から学ぶコンプレックスの克服方法について、
お話しします。

動画はこちら↓↓

コンプレックスは2種類ある

「嫌われる勇気」では、コンプレックスは
2種類あるとされます。

それは、劣等コンプレックスと優等コンプレックスです。

 

劣等コンプレックス

劣等コンプレックスとは、
自らの劣等感を言い訳に使い始めた状態のことを指します。

たとえば、
「学歴が低いから成功できない」
「見た目が悪いから結婚出来ない」
というように、
AだからBできないという思考回路ですね。

日本で一般的に言われるコンプレックスとは、
劣等コンプレックスのことです。

 

優等コンプレックス

一方、優等コンプレックスとは、
あたかも自分が優れているかのように振る舞い、
偽りの優越感に浸っている状態を
指します。

 

典型的な優等コンプレックスは、よく自慢をする人ですね。

やたら自慢をするのは、実は、自分に自信がない裏返しであり、
劣等感を持っている可能性があります。

 

あるいは、「俺はまだ本気を大していないだけ」と言いながら
何も努力しない人も、優等コンプレックスである可能性は高いですね。

 

 

優等コンプレックスにせよ劣等コンプレックスにせよ、
同じコンプレックスであることには変わりありません。

どうすればコンプレックスを克服できるのでしょうか。

 

コンプレックスの克服方法

コンプレックスの克服方法は2つあります。

 

(1)他者と競争しない

現代社会は競争が多い社会ですが、
競争には必ず勝者と敗者がいます。

常に勝ち続けることができるならともかく、
負ければ劣等感を抱くはめになります。

なので、他者との戦いではなく、
”自分との戦い”へと意識をシフトする必要があります。

他者と比べるのではなく、
理想の自分と今の自分を比べるのですね。
そして、理想の自分になるために努力をします。

そうすれば、そもそもコンプレックスをもたなくて済みます。

 

(2)自己受容

自己受容とは、できない自分、ありのままの自分を受け入れることです。

ありのままの自分を受け入れ、
変えられるものと変えられないものを見極める
のです。

遺伝的なもの(顔や身長)や生い立ちは、
いくら努力をしても変えることはできません。

我々は、変えられないものは諦め、
変えられるものを変える努力をするしかないのです。

 

自己受容、つまり、ありのままの自分を受け入れることが、
コンプレックス克服につながります。

 

 

以上のように、

  • 他者と比較せず、理想の自分になるために努力すること
  • ありのままの自分を受け入れ、変えられるものと変えられないものを見極めること

が「嫌われる勇気」で語られたコンプレックス克服方法でした。

 

「嫌われる勇気」は本当に良い本なので、
時間があればぜひ読んでみてください。

 

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